よくあるお問い合わせ

施設の利用申請に関するお問い合わせ

  • 新規に動物実験を始めたいのですが、どのような手続きをすればよいでしょうか。

    利用開始までの手続きをご覧ください。
  • 利用登録申請書の書き方を教えてください。

    【学内限定】各種申請・申込みの様式1説明欄に、記入要領と記入例を掲載しておりますのでご覧ください。不明点は施設へお問い合わせください。
  • 新たに利用者を追加する場合の手続きを教えてください。

    最初に、WEB申請・承認システムGA-lab  で動物実験計画・遺伝子組換え実験計画の実験実施者(従事者)の変更・追加を行ってください。
    続いて、変更・追加が承認されましたらその通知メールの複製を当施設宛にご提出ください。
    その際、まだ当施設への利用者登録をお済みでない場合は「様式1:利用登録及び利用者登録申請書」(【学内限定】各種申請・申込みからダウンロード)を一緒にご提出ください。「利用開始までの手続き STEP4:利用ガイダンスの受講」以降の手順を経て、施設のご利用が可能になります。

設備・備品の利用に関するお問い合わせ

  • 離乳する動物のためのケージと給水瓶が欲しいです。

    「様式5:飼育物品申込書」(【学内限定】各種申請・申込みからダウンロード)を平日3日前までに飼育室担当者宛へご提出ください。
  • 分野飼育実験室で使用している麻酔器を、動物実験施設へ持ち込んで使用したいです。

    「様式6:実験器具搬出入願」(【学内限定】各種申請・申込みからダウンロード)をご提出ください。施設長の許可を得てから搬入が可能になります。
    病原微生物や蟯虫卵を排除するため、麻酔器のように動物へ直接触れる機器については、分野飼育実験室の微生物モニタリング結果の提出を求めることがあります。また、場合により、メーカーによるオーバーホールやクリーニングを依頼することがありますのでご了承ください。

動物の搬入・搬出に関するお問い合わせ

  • 施設で飼育している動物を施設外へ持ち出し、自分の分野に設置している飼育実験室で使用したいです。

    動物を搬出後、ご自身の分野の飼育実験室で実験処置を終了する場合は特に問題ありません。ただし、一部の特例を除き実験処置後に当施設へ再搬入することはできません。
    動物の移動時には逸走にご注意ください。公道をまたぐ場合にはマウス・ラット搬出方法 を厳守してください。
  • 施設間(例:中央棟から3号館臨床分室へ)で動物を移動することはできますか。

    移動元飼育室の定期微生物モニタリングの結果が、移動希望飼育室の結果と比べ良好あるいは同程度だった場合に限り、動物を移動することができます。移動が可能な期間は検査日から6週間以内(検査結果報告書の作成期間を含むため、結果が判明してから実質1ヶ月程度)となりますのでご注意ください。
  • 共同研究先の機関から遺伝子組換えマウス・ラットを譲受する予定です。必要な手続きを教えてください。

    現在、外部業者による検疫パッケージ等で検査済みの動物、または発生工学的手法により作成したSPF動物のみ受け入れています。詳細は施設担当者(木伏智美:tomomi.kibushi.d8*tohoku.ac.jp *を@へ変更)へお問い合わせください。
    また、遺伝子組換え生物を譲受した際は、動物・遺伝子実験支援センターへの内容報告が必要です。詳細は動物・遺伝子実験支援センターHP内 7.遺伝子組換え生物を譲受した時の手続き  をご覧ください。