新型コロナウイルス(COVID-19)関連情報ページ

 フェーズA

ただいま東北大学大学院医学系研究科附属動物実験施設はフェーズAで運用中です。


2022年5月23日より「新型コロナウイルス感染拡大 防止のための東北大学の行動指針(BCP)」はレベル1へ移行されました。しかしながら、依然として新型コロナウイルス感染症の流行は続いており、感染力の強い型の出現など予断を許さない状況です。

利用者の皆様におかれましては、当施設が共同利用施設であることをご理解いただき、基本的な感染対策と毎日の健康観察の実施とあわせまして、下記の基本的な対応項目・当施設BCPそれぞれへのご対応をお願いいたします。


当施設で動物実験を実施しているすべての研究者・利用者の皆様へ(基本的な対応項目)

1. 動物実験施設からの案内を定期的に確認し、適宜対応をお願いします。

2. 必要に応じて以下についての最新情報をご提供ください。

・緊急連絡先
・各分野・研究グループ等の担当者
・進行中、重要(特殊)、やり直しの効かない実験や動物について

3. 以下の場合、直ちに当施設へご連絡ください。

・分野のスタッフによる飼育管理ができなくなった場合。
・充分な実験処置ができなくなった場合。


当施設におけるCOVID-19への段階的緊急時対応計画緊急時対応計画

指導原則

この計画の3つの主要な目的は以下の順に優先する。
1. 施設職員、研究者、その他の人々の安全の確保。
2. 実験動物の健康と福祉の確保。
3. 動物実験の継続性、実験計画通り終了すること。

これらの原則を念頭に置いて、当施設は新型コロナウイルス感染拡大への段階的緊急時対応計画を制定しました。ここに示すフェーズは当施設固有のものであり、東北大学全体、あるいは、東北大学の他の部局および東北大学病院による取り組みを反映するものではありません。また、この計画の一部は感染状況に応じて変更することがあり、各部局や施設の状況に応じた判断をする場合もあります。

※この計画は当施設固有のものです。


当施設BCPの全文は以下からご覧ください。
東北大学大学医学系研究科附属動物実験施設における新型コロナウイルスへの段階的緊急時対応計画(令和2年4月8日制定)


関連リンク

東北大学 新型コロナウイルスBCP対応ガイド 

宮城県 新型コロナウイルス感染症対策サイト 

文部科学省 新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について 

文部科学省 大学・大学院・高専に関する情報 

2022年8月1日更新