バイオイメージング支援サービス
医学系研究科附属動物実験施設では、以下のバイオイメージングサービスを提供します。
*小動物バイオイメージング機器には機器利用料金のほか別途利用登録・利用料金 が必要です。
*試用期間につき、支援サービスの料金は当面無料といたします。
*ご要望の内容によっては対応できない場合がございます。
サービスの内容
1. 実験動物用μCTによる解析支援
使用機種:X線CT 日立アロカ Latheta LCT200
マウス・ラットの断面像を撮影できます。麻酔補助、画像データの取得、簡単なデータの加工を支援します。
例:画像データから筋肉量、内臓脂肪量、皮下脂肪量が計測できます。
設備詳細・学内向け使用料金等は こちらから(東北大学CFC設備統合管理システムへのログインが必要です)
2. 体内で発光・蛍光する細胞の検出・定量の支援
使用機種:in vivoイメージング PerkinElmer IVIS Spectrum CT
組織深部で発光・蛍光を発する臓器・細胞を可視化・定量できます。麻酔補助、画像データの取得、簡単なデータの加工を支援します。
例:移植した腫瘍の可視化・サイズの測定
例:個体内で活性化する酵素や細胞内情報伝達系の検出
設備詳細・学内向け使用料金等は こちらから(東北大学CFC設備統合管理システムへのログインが必要です)
サービスの流れ

小動物イメージングラボ施設承認番号
建物名 | 飼養保管施設承認番号 | 遺伝子組換え実験室承認番号【拡散防止措置区分/エリア】 |
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中央飼育実験室 | 2018医施-001-02 | 2023医組換実-005-01【P1・P1A/アデノ随伴ウイルス感染実験室】 ※小動物イメージングラボと専用飼育室を含む |
ご不明な点は cfabioimag-ilas.med*grp.tohoku.ac.jp(*を@へ変更) までお問い合わせください。